2019年9月1日以降、9月30日までに公表された内部統制報告書について、「有効である」という結論以外となる報告書を提出した企業及びその内容は次のようになっています。
№ | 926 | ||
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企業名 | ラオックス株式会社 | 市場 | 東証2部 |
その内容 | 下記に記載した財務報告に係る内部統制に関する事項は、財務報告に重要な影響を及ぼすこととなり、開示すべき重要な不備に該当すると判断しました。したがって、当事業年度末日時点において、当社の財務報告に係る内部統制は有効でないと判断しました。 記 |
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付記事項 | - |
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特記事項 | - |
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監査法人 | RSM清和監査法人 | 監査意見 | 財務諸表監査:適正 |
備考 |
№ | 927 | ||
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企業名 | ボーソー油脂株式会社 | 市場 | 東証2部 |
その内容 | 下記に記載した当社グループの財務報告に係る内部統制の不備は、財務報告に重要な影響を及ぼすことになり、開示すべき重要な不備に該当すると判断しました。したがって、当連結会計年度末日時点において、当社グループの財務報告に係る内部統制は有効ではないと判断いたしました。 記 |
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付記事項 | - |
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特記事項 | - |
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監査法人 | 東陽監査法人 | 監査意見 | 財務諸表監査:適正 |
備考 |
№ | 928~932 | ||
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企業名 | 株式会社明豊エンタープライズ | 市場 | 東証JASDAQスタンダード |
その内容 | 下記に記載した財務報告に係る内部統制に関する事項は、財務報告に重要な影響を及ぼすこととなり、開示すべき重要な不備に該当すると判断いたしました。従って、当連結会計年度末日現在における当社グループの財務報告に係る内部統制は有効でないと判断いたしました。 記 これは当該中国プロジェクトに関して関係役員の社内情報共有に関する意識が十分ではなかった結果、取締役会による牽制機能が適切に機能せず、さらに関連する貸付金等債権に係る会計処理、特に貸倒引当金の設定に関して知識・検討が不足し、当該債権の管理においても資料収集等が不十分であったことによるものと認識しております。ただし、前述の決算訂正に至ったことは、当社の決算体制が必ずしも十分とは言えないからであり、決算・財務報告プロセスに関連する内部統制上において、開示すべき重要な不備に該当すると判断いたしました。 |
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付記事項 | - |
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特記事項 | - |
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監査法人 | アーク有限責任監査法人 | 監査意見 | 財務諸表監査:適正 |
備考 | 上記の他に、以下の会計年度において、同様の内容で訂正内部統制報告書を提出している。 |
№ | 933~937 | ||
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企業名 | 大同メタル工業株式会社 | 市場 | 東証1部 |
その内容 | 下記に記載した財務報告に係る内部統制の不備は、財務報告に重要な影響を及ぼすこととなり、開示すべき重要な不備に該当すると判断いたしました。したがって、当連結会計年度末日時点において、当社グループの財務報告に係る内部統制は有効でないと判断いたしました。 記 |
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付記事項 | - |
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特記事項 | - |
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監査法人 | 有限責任監査法人トーマツ | 監査意見 | 財務諸表監査:適正 |
備考 | 上記の他に、以下の会計年度において、同様の内容で訂正内部統制報告書を提出している。 |
№ | 938 | ||
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企業名 | 株式会社ディー・エル・イー | 市場 | 東証1部 |
その内容 | 下記に記載した財務報告に係る内部統制の不備は、財務報告に重要な影響を及ぼすことになり、開示すべき重要な不備に該当すると判断いたしました。したがって、当事業年度末日時点において、当社の財務報告に係る内部統制は有効でないと判断いたしました。 記 |
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付記事項 | 該当事項はありません。 |
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特記事項 | 該当事項はありません。 |
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監査法人 | アスカ監査法人 | 監査意見 | 財務諸表監査:適正 |
備考 |
№ | 939 | ||
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企業名 | 株式会社ランシステム | 市場 | 東証JASDAQスタンダード |
その内容 | 下記に記載した財務報告に係る内部統制の不備は、財務報告に重要な影響を及ぼしており、開示すべき重要な不備に該当すると判断いたしました。したがって、当事業年度末時点において、当社の財務報告に係る内部統制は有効ではないと判断いたしました。 記 |
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付記事項 | 特記すべき事項はありません。 |
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特記事項 | 特記すべき事項はありません。 |
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監査法人 | アスカ監査法人 | 監査意見 | 財務諸表監査:適正 |
備考 |
№ | 940 | ||
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企業名 | 株式会社ハウスドゥ | 市場 | 東証1部 |
その内容 | 下記に記載した財務報告に係る内部統制の不備は、財務報告に重要な影響を及ぼす可能性が高く、開示すべき重要な不備に該当すると判断いたしました。したがって、当事業年度末時点において、当社の財務報告に係る内部統制は有効でないと判断いたしました。 記 |
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付記事項 | 付記すべき事項はありません。 |
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特記事項 | 特記すべき事項はありません。 |
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監査法人 | PwC京都監査法人 | 監査意見 | 財務諸表監査:適正 |
備考 |
№ | 941 | ||
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企業名 | 株式会社平山ホールディングス | 市場 | 東証JASDAQスタンダード |
その内容 | 下記に記載した財務報告に係る内部統制の不備は、財務報告に重要な影響を及ぼす可能性が高く、開示すべき重要な不備に該当すると判断いたしました。したがって、当事業年度末日時点において、当社の財務報告に係る内部統制は有効でないと判断いたしました。 記 (1)当社グループ戦略本部とグループ管理本部の役職を兼務させていたことによる牽制機能の欠如 (2)新規取得した子会社であるFUNtoFUN株式会社におけるコンプライアンス態勢の不備 (3)M&Aによる事業拡大に伴いグループ会社において役職の兼務が存在する等、人材不足による管理体制の脆弱化 ・グループ戦略本部とグループ管理本部の役職兼務の解消 ・組織における牽制機能を阻害するような人事異動を制限し、兼務状況が存在する場合には利益相反していないことを定期的にモニタリング (2)コンプライアンス態勢の不備については、以下の項目について取り組みます。 ・FUNtoFUN株式会社及び新規取得会社におけるコンプライアンス意識の醸成及び態勢強化 ・グループ全体におけるコンプライアンス体制の整備 (3)グループ会社の人材不足による管理体制の脆弱化については、以下の項目について取り組みます。 ・管理部門において不足する人材の採用と育成 ・中長期的な管理部門人材採用及び育成計画の策定 |
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付記事項 | 付記すべき事項はありません。 |
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特記事項 | 特記すべき事項はありません。 |
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監査法人 | 有限責任監査法人トーマツ | 監査意見 | 財務諸表監査:適正 |
備考 |
№ | 942~943 | ||
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企業名 | 大豊工業株式会社 | 市場 | 東証1部 |
その内容 | 下記に記載した財務報告に係る内部統制の不備は、財務報告に重要な影響を及ぼすこととなり、開示すべき重要な不備に該当すると判断いたしました。したがって、当連結会計年度末日時点における当社グループの財務報告に係る内部統制は有効ではないと判断いたしました。 記 以上 |
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付記事項 | - |
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特記事項 | - |
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監査法人 | PwCあらた有限責任監査法人 | 監査意見 | 財務諸表監査:適正 |
備考 | 上記の他に、以下の会計年度において、同様の内容で訂正内部統制報告書を提出している。 |
№ | 944 | ||
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企業名 | 株式会社テーオーホールディングス | 市場 | 東証JASDAQスタンダード |
その内容 | 下記に記載した財務報告に係る内部統制の不備は、財務報告に重要な影響を及ぼすこととなり、開示すべき重要な不備に該当すると判断いたしました。したがって、当事業年度末日時点において、当社グループの財務報告に係る内部統制は有効ではないと判断いたしました。 記 |
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付記事項 | 該当事項はありません。 |
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特記事項 | 該当事項はありません。 |
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監査法人 | 有限責任監査法人トーマツ | 監査意見 | 財務諸表監査:適正 |
備考 |