2019年7月1日以降、7月31日までに公表された内部統制報告書について、「有効である」という結論以外となる報告書を提出した企業及びその内容は次のようになっています。
№ | 901 | ||
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企業名 | 五洋インテックス株式会社 | 市場 | 東証JASDAQスタンダード |
その内容 | 下記に記載した財務報告に係る内部統制の不備は、財務報告に重要な影響を及ぼすこととなり、開示すべき重要な不備に該当すると判断いたしました。したがって、当事業年度末日である2019年3月31日時点において、当社グループの財務報告に係る内部統制は有効でないと判断いたしました。 記 |
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付記事項 | 該当事項はありません。 |
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特記事項 | 該当事項はありません。 |
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監査法人 | 監査法人 コスモス | 監査意見 | 財務諸表監査:適正 |
備考 |
№ | 902~906 | ||
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企業名 | イオンディライト株式会社 | 市場 | 東証1部 |
その内容 | 下記に記載した財務報告に係る内部統制上の不備は、財務報告に重要な影響を及ぼすこととなり、開示すべき重要な不備に該当すると判断いたしました。したがって、当事業年度末日時点において、当社の財務報告に係る内部統制は有効でないと判断いたしました。 記 ① さらなるコンプライアンス体制を推進するための当社役員の意識改革 ② グループ会社の安定的・持続的な成長を支えるための子会社管理体制の見直し ③ グループ会社のコンプライアンス体制の整備 ④ グループ会社の健全な経営の支援、適切なモニタリング、不正防止の観点から監査を実施するための組織の充実化 ⑤ 日常的に業務に携わる常勤の役員やスタッフの派遣、人材交流による不正の早期発見、組織風土の改善 ① カジタク経営陣の刷新、新社長によるコンプライアンス重視のメッセージ発信 ② 企業風土改革、コンプライアンス意識の改革 ③ カジタクの財務、経理、主計業務の信頼性確保、業務の見える化 ④ カジタクにおけるコンプライアンス体制の構築、社内規程の遵守とモニタリングの徹底 ⑤ カジタクにおける業務手順および業務フローの明文化ならびにその遵守と徹底 |
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付記事項 | 当該事項はありません。 |
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特記事項 | 該当事項はありません。 |
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監査法人 | 有限責任監査法人 トーマツ | 監査意見 | 財務諸表監査:適正 |
備考 | 上記の他に、以下の会計年度において、同様の内容で訂正内部統制報告書を提出している。 |
№ | 907 | ||
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企業名 | 株式会社FRONTEO | 市場 | 東証マザーズ |
その内容 | 下記に記載した財務報告に係る内部統制の不備は、財務報告に重要な影響を及ぼす可能性が高く、開示すべき重要な不備に該当すると判断いたしました。したがって、当事業年度末日時点において、当社グループの財務報告に係る内部統制は有効でないと判断いたしました。 記 売上高に関連する部門の人員に関し、米国での収益認識基準に精通した要員を3名増強すべく、採用活動を開始しております。加えて、外部コンサルタントを通年契約にて確保した上で、特に見積りや判断が必要な売上高に関連する会計処理に関し、詳細な業務手順書及びチェックリストを作成し、運用していきます。 ② 部門間連携とチェック機能の強化 契約管理や請求管理等を行う営業管理人員を増員し、上流部門と経理部門との連携を強化するとともに、上記①記載の業務手順書及びチェックリストを整備することで、漏れのない部門間の連携を推進します。次に、請求書チェック機能については、一定の改善は見られたものの、更なる強化施策として、チェック対象範囲の拡大、経理部門が記帳した内容を営業管理部門が確認するプロセスの設定等を通じてチェック機能を強化します。また、エラー内容の原因部門へのフィードバックを徹底し再発防止に努めます。 ③ 関係部門(上流部門)での正確な処理の強化 売上計上される案件数及び少額の請求書数が多いことが正確な処理が徹底されない一つの要因になっており、少額案件を選別し管理工数を削減し、正確な処理が徹底できる業務量にしていきます。また、各ITシステム間の自動連携がなされておらず、手動処理が発生していることが上流部門での処理誤りの一因になっているため、特に請求書作成関連の自動処理が可能となるようにシステム改修を行います。 |
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付記事項 | 該当事項はありません。 |
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特記事項 | 該当事項はありません。 |
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監査法人 | 三優監査法人 | 監査意見 | 財務諸表監査:適正 |
備考 |
№ | 908 | ||
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企業名 | 株式会社MTG | 市場 | 東証マザーズ |
その内容 | 下記の記載した財務報告に係る内部統制の不備は、財務報告に重要な影響を及ぼすこととなり、開示すべき重要な不備に該当すると判断致しました。したがって、当事業年度末日時点において、当社の財務報告に係る内部統制は有効でないと判断致しました。 記 以上 |
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付記事項 | - |
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特記事項 | - |
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監査法人 | 有限責任監査法人トーマツ | 監査意見 | 財務諸表監査:適正 |
備考 |
№ | 909~913 | ||
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企業名 | 藤倉コンポジット株式会社 | 市場 | 東証1部 |
その内容 | 下記に記載した財務報告に係る内部統制の不備は、財務報告に重要な影響を及ぼすことになり、開示すべき重要な不備に該当すると判断しました。したがって、当連結会計年度末時点において、当社グループの財務報告に係る内部統制は有効でないと判断しました 記 |
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付記事項 | 該当事項はありません。 |
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特記事項 | 該当事項はありません。 |
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監査法人 | EY新日本有限責任監査法人 | 監査意見 | 財務諸表監査:適正 |
備考 | 上記の他に、以下の会計年度において、同様の内容で訂正内部統制報告書を提出している。 |
№ | 914 | ||
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企業名 | 株式会社トーシンホールディングス | 市場 | 東証JASDAQスタンダード |
その内容 | 下記に記載した財務報告に係る内部統制の不備は、財務報告に重要な影響を及ぼす可能性が高く、開示すべき重要な不備に該当すると判断いたしました。したがって、当事業年度末日時点において、当社の財務報告に係る内部統制は有効でないと判断しました。 記 |
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付記事項 | 該当事項はありません。 |
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特記事項 | 該当事項はありません。 |
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監査法人 | 監査法人東海会計社 | 監査意見 | 財務諸表監査:適正 |
備考 |