2016年5月1日以降、5月31日までに公表された内部統制報告書について、「有効である」という結論以外となる報告書を提出した企業及びその内容は次のようになっています。
№ | 526 | ||
---|---|---|---|
企業名 | 株式会社日本製鋼所 | 市場 | 東証1部 |
その内容 | 下記に記載した財務報告に係る内部統制の不備は、財務報告に重要な影響を及ぼすこととなり、開示すべき重要な不備に該当すると判断しました。従って、当事業年度末日時点において、当社の財務報告に係る内部統制は有効でないと判断しました。 記 |
||
付記事項 | - |
||
特記事項 | - |
||
監査法人 | 新日本有限責任監査法人 | 監査意見 | 財務諸表監査:適正 |
備考 |
№ | 527 | ||
---|---|---|---|
企業名 | 株式会社フジ | 市場 | 東証1部 |
その内容 | 下記に記載した財務報告に係る内部統制の不備は、財務報告に重要な影響を及ぼすこととなり、開示すべき重要な不備に該当すると判断した。したがって、平成27年2月28日時点において、当社の財務報告に係る内部統制は有効でないと判断した。 記 |
||
付記事項 | 該当事項はありません。 |
||
特記事項 | 該当事項はありません。 |
||
監査法人 | 有限責任監査法人トーマツ | 監査意見 | 財務諸表監査:適正 |
備考 |
№ | 528 | ||
---|---|---|---|
企業名 | 株式会社アークス | 市場 | 東証1部 |
その内容 | 上記の評価手続を実施した結果、下記に記載した財務報告に係る内部統制の不備は、財務報告に重要な影響を及ぼす可能性が高く、開示すべき重要な不備に該当すると判断いたしました。従って、当連結会計年度末日時点において、当社の財務報告に係る内部統制は有効でないと判断いたしました。 記 |
||
付記事項 | 評価結果に関する事項に記載された開示すべき重要な不備を是正するために、当連結会計年度の末日後、少数株主持分の残高検証を強化することを主な目的に、連結決算に関するチェックリストを再度整備したほか、複雑な企業結合会計及び連結会計に対応するための専門知識の強化および人員体制の確立に向けて、公認会計士有資格者に対する採用活動を継続して実施しております。 |
||
特記事項 | 特記すべき事項はありません。 |
||
監査法人 | 新日本有限責任監査法人 | 監査意見 | 財務諸表監査:適正 |
備考 |