2014年9月1日以降、9月30日までに公表された内部統制報告書について、「有効である」という結論以外となる報告書を提出した企業及びその内容はありませんでした。
ただし、会社名の変更のため、訂正内部統制報告書を提出した企業が1件(「グローバルアジアホールディングス株式会社」)ありました。
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企業名 | グローバルアジアホールディングス株式会社 | 市場 | 東証JASDAQスタンダード |
その内容 | 上記に記載した財務報告に係る内部統制の不備は、財務報告に重要な影響を及ぼす可能性が高く、開示すべき重要な不備に該当すると判断いたしました。従って、当事業年度末日時点において、当社の財務報告に係る内部統制は有効でないと判断いたしました。 記 当社は、信頼性ある財務諸表を作成するために、必要なスキルを持つ人材を確保・配置することに努めてきましたが、当事業年度末日時点において、結果として必要かつ十分な専門知識を有する人材を配置出来ませんでした。このため、事務体制として開示資料作成プロセスの品質管理が十分でなく、当事業年度の連結財務諸表等について、連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則等と再照合し、表示に関する重要な修正を行いました。 |
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付記事項 | - |
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特記事項 | - |
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監査法人 | 稲森公認会計士事務所、個人公認会計士事務所 | 監査意見 | 財務諸表監査:- |
備考 | 当該企業は、9月に企業名を「株式会社プリンシバル・コーポレーション」から「グローバルアジアホールディングス株式会社」に変更している。 |