2014年2月1日以降、2月28日までに公表された内部統制報告書について、「有効である」という結論以外となる報告書を提出した企業及びその内容は次のようになっています。
№ | 329 | ||
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企業名 | 株式会社ネクス | 市場 | 東証JASDAQスタンダード |
その内容 | 下記に記載した財務報告に係る内部統制の不備は、財務報告に重要な影響を及ぼす可能性が高く、開示すべき重要な不備に該当すると判断いたしました。したがって、当連結会計年度末日時点において、当社グループの財務報告に係る内部統制は有効でないと判断いたしました。 記 ・信頼性のある財務報告の作成に必要な体制に関する認識が不十分であった結果、適切な経理・決算業務のために必要かつ十分な専門知識を有した社内の人材が不足していること。 ・決算作業に遅延が生じ、決算処理及び連結財務諸表等の表示に関して社内のチェックが不十分であった為、監査人から重要な指摘を受けたこと。 |
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付記事項 | 1)当社は平成25年12月11日の取締役会において、株式会社SJIが営む中部事業部、関西事業部及び九州事業部におけるシステム開発事業に関して有する権利義務を当社のシステム開発事業子会社である株式会社ネクス・ソリューションズが承継する会社分割(吸収分割)を行うことを決議いたしました。 この承継によって翌期以降の当社の財務報告に係る内部統制の有効性に重要な影響を及ぼす可能性があります。 2)当社は平成25年12月11日の取締役会において、CareOnline株式会社の全株式を取得し、連結子会社化することを決議いたしました。 この株式取得によって翌期以降の当社の財務報告に係る内部統制の有効性に重要な影響を及ぼす可能性があります。 |
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特記事項 | 該当する事項はありません。 |
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監査法人 | 東光監査法人 | 監査意見 | 財務諸表監査:適正 |
備考 |
№ | 330 ~ 333 | ||
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企業名 | 株式会社リソー教育 | 市場 | 東証1部 |
その内容 | 下記に記載した財務報告に係る内部統制の不備は、財務報告に重要な影響を及ぼすこととなり、開示すべき重要な不備に該当すると判断しました。したがって、平成25年2月28日時点において、当社グループの財務報告に係る内部統制は有効でないと判断しました。 記 当社は、平成25年11月下旬、証券取引等監視委員会の任意調査を受けたことから、当社及び当社の連結子会社である株式会社名門会において不適切な会計処理が行われた疑いが明らかとなりました。 |
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付記事項 | - |
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特記事項 | - |
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監査法人 | 九段監査法人 | 監査意見 | 財務諸表監査:適正 |
備考 | 訂正内部統制報告書にて、第28期(平成24年3月1日~平成25年2月28日)の訂正を表明。 |
№ | 334 ~ 338 | ||
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企業名 | NECネッツエスアイ株式会社 | 市場 | 東証1部 |
その内容 | 下記に記載した財務報告に係る内部統制の不備は、財務報告に重要な影響を及ぼすこととなり、開示すべき重要な不備に該当すると判断いたしました。したがって当事業年度末日時点において、当社の財務報告に係る内部統制は有効でないと判断いたしました。 記 また、当社においてもグループ経営の強化に向け、横断的人事ローテーションの実施、内部通報制度の活用促進、監査機能の強化など、一層のコンプライアンス強化に取り組んでいく考えであります。 以上 |
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付記事項 | - |
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特記事項 | - |
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監査法人 | 有限責任 あずさ監査法人 | 監査意見 | 財務諸表監査:適正 |
備考 | 訂正内部統制報告書にて、第81期(平成24年4月1日~平成25年3月31日)の訂正を表明。 |