2013年8月1日以降、8月31日までに公表された内部統制報告書について、「有効である」という結論以外となる報告書を提出した企業及びその内容は次のようになっています。
№ | 290 | ||
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企業名 | 株式会社SJI | 市場 | 東証JASDAQ スタンダード |
その内容 | 下記に記載した財務報告に係る内部統制の不備は、財務報告に重要な影響を及ぼす可能性が高く、開示すべき重要な不備に該当すると判断しました。したがって、当事業年度末日時点において、当社の財務報告に係る内部統制は有効でないと判断しました。 記 |
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付記事項 | 該当事項なし |
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特記事項 | 該当事項なし |
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監査法人 | 紀尾井町公認会計士共同事務所 | 監査意見 | 財務諸表監査:適正 |
備考 |
№ | 291 ~ 292 | ||
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企業名 | KYCOMホールディングス株式会社 | 市場 | 東証JASDAQスタンダード |
その内容 | 当社代表取締役社長兼当社最高財務責任者C.F.O. 小林勇雄は、平成25年3月31日現在における当社グループの財務報告に係る内部統制を評価した結果、下記に記載した財務報告に係る内部統制の不備は、財務報告に重要な影響を及ぼすこととなり、開示すべき重要な不備に該当すると判断いたしました。従って、当事業年度末日時点において、当社グループの財務報告に係る内部統制は有効でないと判断いたしました。 記 当社は、内部統制報告制度が導入された平成20年4月より、財務報告に係る内部統制の重要性を認識し、内部統制委員会を設置し、その統括管理の下に内部統制システムを構築してまいりました。従前の期末における外部監査人による内部統制の監査結果も有効であるとの評価でありましたが、平成25年3月期において過去の財務報告について以下の問題点が明らかになり、過年度の決算書類を訂正するとともに、平成20年3月期から平成25年3月期第3四半期までの有価証券報告書及び四半期報告書について訂正報告書を提出いたしました。 |
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付記事項 | 財務報告に係る内部統制の有効性の評価に重要な影響を及ぼす後発事象はありません。 |
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特記事項 | 特記すべき事項はありません。 |
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監査法人 | 太陽ASG有限責任監査法人 | 監査意見 | 財務諸表監査:適正 |
備考 | その他に、以下の会計年度において、同様の内容で訂正内部統制報告書を提出している。 |
№ | 293 ~ 294 | ||
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企業名 | 株式会社ハマキョウレックス | 市場 | 東証1部 |
その内容 | 下記に記載した財務報告に係る内部統制の不備は、財務報告に重要な影響を及ぼすこととなり、開示すべき重要な不備に該当すると判断いたしました。したがって、平成25年3月31日現在の当企業グループの財務報告に係る内部統制は、有効でないと判断いたしました。 記 以上 |
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付記事項 | - |
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特記事項 | - |
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監査法人 | 有限責任監査法人トーマツ | 監査意見 | 財務諸表監査:適正 |
備考 | 訂正内部統制報告書にて、第42期(平成24年4月1日~平成25年3月31日)の訂正を表明。 |