2012年8月1日以降、8月31日までに公表された内部統制報告書について、「有効である」という結論以外となる報告書を提出した企業はありませんでしたが、過去に重要な欠陥を表明していた企業のうち、訂正内部統制報告書にて「評価結果に関する事項」を修正した企業がありました。
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企業名 | 株式会社東理ホールディングス | 市場 | 東証2部 |
その内容 | 下記に記載した財務報告に係る内部統制の不備は、財務報告に重要な影響を及ぼすことになり、重要な欠陥に該当すると判断いたしました。したがって、当事業年度末日時点の当企業グループの財務報告に係る内部統制は有効でないと判断いたしました。 記 |
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付記事項 | 評価結果に関する事項に記載した不備については、期末日以降に明らかとなった事項であり、本訂正報告書提出時点においては全社的な内部統制及び決算財務報告プロセスにおけるチェック項目の是正及びチェック体制の確保については完了しております。 |
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特記事項 | - |
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監査法人 | KDA監査法人 | 監査意見 | 財務諸表監査:適正 |
備考 | ※下線部分が訂正個所。 |