2011年9月1日以降、9月30日までに公表された内部統制報告書について、「有効である」という結論以外となる報告書を提出した企業及びその内容は次のようになっています。
№ | 167 | ||
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企業名 | 株式会社ゲートウェイ | 市場 | JASDAQグロース |
その内容 | 下記に記載した財務報告に係る内部統制の不備は、財務報告に重要な影響を及ぼす可能性が高く、重要な欠陥に該当すると判断しました。従いまして、当連結会計年度末日において、当社の財務報告に係る内部統制は有効でないと判断しました。 記 1.全社的な視点で評価する決算・財務報告プロセスに係る内部統制の整備・運用状況におきまして、当社の連結子会社における会計処理、決算作業の検討体制が不十分なところがありました。 |
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付記事項 | 該当する事項はありません。 |
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特記事項 | 該当する事項はありません。 |
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監査法人 | 東京中央監査法人 | 監査意見 | 財務諸表監査:適正 |
備考 |
№ | 24 | ||
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企業名 | 日本産業ホールディングズ株式会社 | 市場 | 札幌アンビシャス |
その内容 | 当社は、下記の重要な評価手続を実施できなかったために、評価対象とした平成23年6月30日現在の財務報告に係る内部統制のすべての重要な欠陥を特定することには至らず、最終的な評価結果を表明できないと判断いたしました。 |
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付記事項 | 平成23年7月29日開催の取締役会において、連結子会社であるロータスコスメビュート株式会社の所有株式全てを平成23年7月29日付で右田智子氏及び関美幸氏に対して譲渡する旨を決議し、同日に株式譲渡を実行いたしました。この子会社の譲渡は、翌期以降の当社の財務報告に係る内部統制の有効性の評価に重要な影響を及ぼす可能性があります。 |
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特記事項 | 当社では財務報告に係る内部統制の整備及び運用の重要性を認識しており、社内調査委員会の調査結果を踏まえ、子会社の新規事業にみられたような事態を今後起こさないために、不備是正として再発防止策の策定・実行に着手し、財務報告に係る内部統制の整備及び運用を適切に実施してまいります。 |
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監査法人 | UHY東京監査法人 | 監査意見 | 財務諸表監査:適正 |
備考 |