2011年4月1日以降、4月30日までに公表された内部統制報告書について、「有効である」という結論以外となる報告書を提出した企業及びその内容は次のようになっています。
№ | 144 | ||
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企業名 | 株式会社やすらぎ | 市場 | 名証セントレックス |
その内容 | 下記に記載した財務報告に係る内部統制の不備は、財務報告に重要な影響を及ぼす可能性が高く、重要な欠陥に該当すると判断した。したがって、当事業年度末日時点において、当社の財務報告に係る内部統制は有効でないと判断した。 記 |
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付記事項 | 該当事項なし。 |
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特記事項 | 当社代表取締役社長(当時)須田忠雄らが平成18年1月期において、売上高及び営業利益を過大計上したとの告発状が前橋地方検察庁に受理され捜査されていた事案について、当社は、平成22年11月5日付で調査委員会から調査報告書を受領した。また、調査報告書において、指摘のあった平成18年1月期に行われた不動産取引について、関連当事者との取引に該当する事実が判明したため、平成22年11月11日付で第28期及び第29期有価証券報告書の訂正報告書を提出した。 |
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監査法人 | 清友監査法人 | 監査意見 | 財務諸表監査:適正 |
備考 |
№ | 145 | ||
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企業名 | CHIグループ株式会社 | 市場 | 東証1部 |
その内容 | 下記に記載した財務報告に係る内部統制の不備は、財務報告に重要な影響を与える可能性が高く、重要な欠陥に該当すると判断いたしました。したがって、当事業年度末日時点において、当社の財務報告に係る内部統制は有効でないと判断いたしました。 記 |
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付記事項 | 当社及び丸善株式会社は、財務報告に係る内部統制の整備及び運用の重要性を強く認識しており、丸善株式会社では新システムによる業務処理の早期正常化に向けた対応を促進させるとともに、重要な欠陥に対する是正処置として次の改善対策を実行します。 (1)今回のシステム不具合の発生原因、及びシステム障害の解消と業務処理の正常化プロセスの妥当性について外部の専門家を交えた内部調査を2月から開始しており、その調査結果を有効活用して再発防止に向けた品質管理体制を強化します。 (2)IT統制の整備状況を再検証し、確実な運用ができる仕組みを再構築して周知を図り、運用の徹底を図ります。 (3)丸善株式会社におけるIT全般統制の運用状況に対する内部監査を強化します。 |
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特記事項 | 該当事項はありません。 |
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監査法人 | 明治監査法人 | 監査意見 | 財務諸表監査:適正 |
備考 |
№ | 146 | ||
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企業名 | 株式会社 DPGホールディングス | 市場 | 名証セントレックス |
その内容 | 下記に記載した財務報告に係る内部統制の不備は、重要な欠陥に該当すると判断いたしました。したがって、当該事業年度末において、当社の財務報告に係る内部統制は有効ではないと判断いたしました。 記 当社は、当社の連結子会社である株式会社SPARKSの会計処理に関する修正の可能性が疑われたため、平成23年3月11日に外部の有識者から構成される第三者調査委員会を設置し、調査を委嘱した結果、第12期(平成21年12月期)期末決算、第13期(平成22年12月期)各四半期決算において、不適切な会計処理を起因として、決算訂正を行いました。 |
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付記事項 | 付記すべき事項はございません。 |
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特記事項 | 特記すべき事項はございません。 |
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監査法人 | アスカ監査法人 | 監査意見 | 財務諸表監査:適正 |
備考 |
№ | 147 | ||
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企業名 | 山水電気株式会社 | 市場 | 東証1部 |
その内容 | 下記に記載した財務報告に係る内部統制の不備は、財務報告に重要な影響を及ぼす可能性が高く、重要な欠陥に該当すると判断しました。したがって、当事業年度末日において、当社の財務報告に係る内部統制は有効でないと判断しました。 記
(1) 重要な資産売却及び資金調達にあたり、経営者により当社社内規定等によらない手続きが行われており、全社的内部統制に重要な欠陥があると判断いたしました。 (2) 継続企業の前提に関する事項及び重要な後発事象に記載した事項について、会社法に基づく当事業年度の会計監査において、経営者により具体的な対策が示されず独立監査人による意見表明がされなかったこと、及び金融商品取引法の定める提出期限たる平成23年3月31日までに有価証券報告書及び内部統制報告書を提出できず遅延したことにより、財務報告の信頼性に質的に重要な影響を与えており、全社的な内部統制の整備及び運用が不十分となっています。 |
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付記事項 | (1) 平成23年2月末日時点において、支払期日の過ぎた債務が発生しておりますが、本報告書提出日現在である平成23年4月28日現在には、全ての支払が完了しております。 (2) 上述のとおり、有価証券報告書及び内部統制報告書を遅延提出しており、財務報告の信頼性に質的に重要な影響を与えております。 |
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特記事項 | 該当事項はありません。 |
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監査法人 | 監査法人アリア | 監査意見 | 財務諸表監査:適正 |
備考 |
№ | 21 | ||
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企業名 | TLホールディングス株式会社 | 市場 | JASDAQグロース |
その内容 | 当社グループは財務報告に係る内部統制の評価について、重要な評価手続が実施できませんでした。したがいまして、当事業年度末日時点において、当社グループの財務報告に係る内部統制の評価結果を表明できないと判断いたしました。 |
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付記事項 | 付記すべき事項はありません。 |
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特記事項 | 特記すべき事項はありません。 |
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監査法人 | 監査法人元和 | 監査意見 | 財務諸表監査:適正 |
備考 |