2011年3月1日以降、3月31日までに公表された内部統制報告書について、「有効である」という結論以外となる報告書を提出した企業及びその内容は次のようになっています。
№ | 142 | ||
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企業名 | アップルインターナショナル株式会社 | 市場 | 東証マザーズ |
その内容 | 当社は、財務報告に係る内部統制の評価を実施した範囲において、下記に記載する全社的な内部統制、全社的な観点から評価する決算・財務報告プロセスに係る内部統制、業務プロセスに係る内部統制の不備を識別いたしました。これらの財務報告に係る内部統制の不備は、財務報告に重要な影響を及ぼす可能性が高く、重要な欠陥に該当すると判断いたしました。しかしながら、「2.評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項」に記載しているとおり、持分法適用関連会社である佛山盛宝行汽車銷售服務有限公司及び佛山珅宝汽車銷售服務有限公司において、必要と判断した評価手続を実施することができず、財務報告に係る内部統制についての評価結果を表明することができません。 記 |
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付記事項 | 付記すべき事項はありません。 |
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特記事項 | 特記すべき事項はありません。 |
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監査法人 | 霞が関監査法人 | 監査意見 | 財務諸表監査:適正 |
備考 | 会社は、重要な欠陥を識別する一方で、持分法適用関連会社に対する必要な評価手続を実施することができなかったため、評価結果を表明できないとしている。 |
№ | 143 | ||
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企業名 | 株式会社ディー・ディー・エス | 市場 | 東証マザーズ |
その内容 | 上記の評価の結果、下記に記載した財務報告に係る内部統制の不備は、財務報告に重要な影響を及ぼす可能性が高く、重要な欠陥に該当すると判断しました。 記 当社は、財務経理部門において、一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表及び財務諸表を作成するための全社的な内部統制及び全社的な観点で評価する決算・財務報告プロセスに係る内部統制の運用が不十分であったため、当事業年度末の連結財務諸表及び財務諸表について、監査人より複数の誤謬について指摘を受けました。 |
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付記事項 | 付記すべき事項はありません。 |
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特記事項 | 特記すべき事項はありません。 |
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監査法人 | アクティブ有限責任監査法人 | 監査意見 | 財務諸表監査:適正 |
備考 |